ヤマコ醤油の商品のうち、醤油につきまし
ては、おいしい醤油の選び方を参考にして
頂き、お客様のお口に合いそうな商品を選
んで下さい。また、味噌につきましては、
お客様の出身地によりまして、お好みの味
が異なりますので、今までのお客様の経験
で、判断して頂けたらと思います。
( 東海3県…豆味噌 九州…麦味噌 その
他全国…米味噌が基本となります。)
カクタ酢は三重県でおいしい酢を作り続けて
100 年以上になります。東海地区では多くの
お寿司屋さんも使っています。製造している
田中増治郎さんは、現在90 歳以上ですがと
ても研究熱心で、現状商品の品質管理と日々
新しい商品開発に取り組んでおられます。ち
なみに、ヤマコ醤油の歴史についても、とて
も詳しく、私共が教わっている位です。
油清さんの桑名のこめ油は、お米から作られ
た植物油です。健康面での注目が集まってい
ますが、私共がお勧めするのは、その「おい
しさ」です。揚げ物の油の「匂い」がほとん
どしなくて、揚げ物の素材の味がしっかりわ
かるのです。また、たくさん食べても胸焼け
することなく、おいしく食べられます。ちな
みに、こめ油は、ポテトチップスやかりんと
うなどのお菓子にも使われています。だから
最近は、ポテトチップスを開けると一袋全部
食べちゃうですよ、きっと!
九鬼産業は四日市市で古くからごま製品を
製造しています。とても丁寧に作られてい
ますので、業務店様に好評ですので、私共
でも販売させていただいております。工場
のそばを通ると、いつもごまを煎るいい香
りがします。
MIKURA 酢は、三重県南牟婁郡御浜町
で、木桶で、風味豊かな味の酢を作り上
げるため日々努力をしています。
玄米酢は、自社で生米より麹仕込みから
始め、アルコールを添加しない【静置醗
酵製法】で木桶でおよそ200 日仕込み、
その後熟成し、順次瓶詰め出荷していま
す。
酒粕酢は、三重県産酒蔵より仕入れた酒
粕を2年超熟成させ赤味を帯びた酒粕を
原料に、醸造用アルコールを添加し木桶
で【表面発酵製法】でおよそ60 日周期、
で種酢を取り出し培養を繰り返します。
四日市市の「神楽酒造」は、安政5年
(1858 年) ヤマコ醤油の五世伊藤小左衛門が
「神楽」の酒名で酒造り始め、以来100 余年
に渡り、杜氏たちに伝承された手造りの醸
造技術と近代的発酵工学とをドッキングさ
せて、「日本酒特有の芳醇な風味を生かした、
味の良い旨い酒」を造り続けています。
朝日町の「稲垣酒造場」は、明治16年に
東海道五十三次沿いの現在の三重県朝日町
に創業しました。「御山杉」の名で知られる
清酒は、品質の良い米を原料にして、醸し
出された清酒本来の香りが高く、のどごし
の良さを引き出すため、自然な環境で熟成
させています。また、熟成により醸し出さ
れた風味を損なわないため、活性炭や滓下
げ剤を使用しておりません。そのため、一
般的な清酒に比べると、「おいしさ」の詰まっ
た琥珀色をしています。尚、こちらの杜氏
さんは、几帳面な方で、お酒造りには一切
手抜きのできない性格の方です。
ヤマコ醤油の商品のうち、醤油につきまし
ては、おいしい醤油の選び方を参考にして
頂き、お客様のお口に合いそうな商品を選
んで下さい。また、味噌につきましては、
お客様の出身地によりまして、お好みの味
が異なりますので、今までのお客様の経験
で、判断して頂けたらと思います。
( 東海3県…豆味噌 九州…麦味噌 その
他全国…米味噌が基本となります。)
カクタ酢は三重県でおいしい酢を作り続けて
100 年以上になります。東海地区では多くの
お寿司屋さんも使っています。製造している
田中増治郎さんは、現在90 歳以上ですがと
ても研究熱心で、現状商品の品質管理と日々
新しい商品開発に取り組んでおられます。ち
なみに、ヤマコ醤油の歴史についても、とて
も詳しく、私共が教わっている位です。
油清さんの桑名のこめ油は、お米から作られ
た植物油です。健康面での注目が集まってい
ますが、私共がお勧めするのは、その「おい
しさ」です。揚げ物の油の「匂い」がほとん
どしなくて、揚げ物の素材の味がしっかりわ
かるのです。また、たくさん食べても胸焼け
することなく、おいしく食べられます。ちな
みに、こめ油は、ポテトチップスやかりんと
うなどのお菓子にも使われています。だから
最近は、ポテトチップスを開けると一袋全部
食べちゃうですよ、きっと!
九鬼産業は四日市市で古くからごま製品を
製造しています。とても丁寧に作られてい
ますので、業務店様に好評ですので、私共
でも販売させていただいております。工場
のそばを通ると、いつもごまを煎るいい香
りがします。
MIKURA 酢は、三重県南牟婁郡御浜町
で、木桶で、風味豊かな味の酢を作り上
げるため日々努力をしています。
玄米酢は、自社で生米より麹仕込みから
始め、アルコールを添加しない【静置醗
酵製法】で木桶でおよそ200 日仕込み、
その後熟成し、順次瓶詰め出荷していま
す。
酒粕酢は、三重県産酒蔵より仕入れた酒
粕を2年超熟成させ赤味を帯びた酒粕を
原料に、醸造用アルコールを添加し木桶
で【表面発酵製法】でおよそ60 日周期、
で種酢を取り出し培養を繰り返します。
四日市市の「神楽酒造」は、安政5年
(1858 年) ヤマコ醤油の五世伊藤小左衛門が
「神楽」の酒名で酒造り始め、以来100 余年
に渡り、杜氏たちに伝承された手造りの醸
造技術と近代的発酵工学とをドッキングさ
せて、「日本酒特有の芳醇な風味を生かした、
味の良い旨い酒」を造り続けています。
朝日町の「稲垣酒造場」は、明治16年に
東海道五十三次沿いの現在の三重県朝日町
に創業しました。「御山杉」の名で知られる
清酒は、品質の良い米を原料にして、醸し
出された清酒本来の香りが高く、のどごし
の良さを引き出すため、自然な環境で熟成
させています。また、熟成により醸し出さ
れた風味を損なわないため、活性炭や滓下
げ剤を使用しておりません。そのため、一
般的な清酒に比べると、「おいしさ」の詰まっ
た琥珀色をしています。尚、こちらの杜氏
さんは、几帳面な方で、お酒造りには一切
手抜きのできない性格の方です。